手軽にトライできる二重まぶた整形の埋没法。
切開法に比べて料金が安く、短時間で施術を終えることができるため、近年 需要が高まっています。
一般的な埋没法はまぶたの表側で糸を留めるため、目を閉じたときに結び目が凸状態になって目立ってしまうことも。
誰にもバレたくない・腫れたら困るという人におすすめなのが、糸が目立ちにくく腫れにくい裏留めの埋没法です。
裏留めの埋没法を導入しているクリニックはごく一部のみ。施術の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説します。
目次
腫れにくい裏留めの埋没法
手軽な二重まぶた整形で簡単に二重になれる埋没法。
ひと言に埋没法といっても、クリニックによって施術方法や種類はさまざまです。
切開法に比べて料金が安く、施術後のダウンタイムも少ない埋没法ですが、以下のようなデメリットもあります。
- 糸の結び目が見えてしまう
- まぶたの表面がゴロゴロする
- 腫れが気になる
このようなデメリットを払拭する「腫れにくい・糸が目立ちにくい裏留めの埋没法」について紹介します。
埋没法の仕組み
埋没法はまぶたの表皮から裏側の筋肉を専用の針と糸で結んで留める施術です。
一般的には、結び目はまぶたの表面になります。
そのため、まぶたを閉じたときに結び目が凸状態になり、目立ってしまうことも。
それを解消するのが腫れにくい裏留めの埋没法です。
腫れにくい裏留めの埋没法の特徴とメリット
腫れにくい裏留めの埋没法は、まぶたの裏側から針を通すため、表面には傷が付かず腫れにくいのが特徴です。
ダウンタイムが短く、当日にメイクすることもできます。
また、結び目がまぶたの裏側にくるので、目を閉じたときに結び目の凸状態が気になりません。
腫れにくい裏留めの埋没法は以下のような人におすすめです。
- 施術の当日からメイクしたい
- ダウンタイムを短くしたい
- 腫れたくない
- 結び目を気にしたくない
腫れにくい裏留めの埋没法のデメリット
まぶたの裏側で留めるため、糸がほどけたときに眼球を傷つける危険性があります。
また、表で留めるより抜糸が難しいというデメリットも。
- 糸が取れたとき眼球に傷がつく危険性がある
- 糸の構造が複雑なので抜糸が難しい
腫れにくい裏留めの埋没法を導入しているクリニック
まぶたの裏側で糸を結ぶ腫れにくい埋没法を取り入れているクリニックを紹介します。
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックの腫れにくい埋没法は以下の2種類です。
- クイックコスメティークNeo
- クイックコスメティーク・ダブルNeo
2本の糸で留めるダブルの方が強度があり、取れにくい手法です。
いずれの手法もまぶたの表面に傷を付けないため腫れにくいというメリットがあります。
より自然な埋没法を希望される方はチェックしてみてくださいね。
施術名 | クイックコスメティークNeo |
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ループ数 | 1つ |
料金 | 168,000円 |
保証 | 10年間 |
施術名 | クイックコスメティーク ダブルNeo |
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ループ数 | 2つ |
料金 | 248,000円 |
保証 | 永久 |
東京中央美容外科
東京中央美容外科の腫れにくい埋没法は「1dayクイックアイプレミアムエタニティ」というメニューにオプションで“裏留め”を選ぶことができます。
裏留めにも1本の糸を使うシークレットと、2本の糸を使うシークレットダブルがあります。
いずれもまぶたの表面に針を通さないため傷跡が気になりません。
施術名 | 1dayクイックアイプレミアムエタニティ シークレット |
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ループ数 | 1つ |
料金 | 477,800 |
保証 | 永久 |
施術名 | 1dayクイックアイプレミアムエタニティ シークレットダブル |
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ループ数 | 2つ |
料金 | 548,000 |
保証 | 永久 |
糸が目立たない・腫れにくい裏留めの埋没法まとめ
二重まぶた整形の埋没法で、気付かれたくない・ダウンタイムが長引くのは困る・腫れるのは困るという人におすすめなのが、裏留めの埋没法です。
埋没法はまぶたの表面で留めるのが一般的で、裏留めの手法を導入しているクリニックは限られています。
より美しく自然な仕上がりを追求したい人は是非チェックしてみてくださいね。