二重まぶた整形の切開法はメスを使って二重を形成する手術です。
美容外科ならどこでも取り扱っている手法ですが、メスで切開することに不安を感じる人も多いですよね。
ここからは切開法の二重整形の施術の流れについて詳しく解説します。
目次
切開法の予約から施術を受けるまでの流れ
二重整形の切開法の施術を受けるにあたって、まずはクリニックのカウンセリングを受けます。
いずれのクリニックもカウンセリングは無料です。
二重整形するにあたって不安に感じていることや悩みを相談し、納得したうえで施術を受けましょう。
カウンセリングの予約
美容外科で二重整形を受ける場合、まずはカウンセリングに予約します。
切開法の施術を受けるに当たって不安に感じていることや、希望する二重のデザインについて相談し、納得したうえで契約しましょう。
予約は電話でもWEBでも受け付けていますが、24時間申し込みできるWEB予約が便利です。
カウンセリングを受ける
予約した日時にクリニックへ来院し、医師によるカウンセリングを受けます。
カウンセリングで確認するべきことは以下です。
- 希望する二重のデザイン
- 体調や体質など気になっていること
- 普段の生活習慣について
- 施術内容やリスク・アフターケアについて
- 自分のまぶたで気になる点（まぶたの厚みや左右差など）
二重整形の切開法は「なりたい二重になれる」施術です。
自分がどのような二重デザインを希望しているのかをカウンセリングでしっかり伝えることが大切です。
理想の二重まぶたの画像があれば、持ち込みすることをおすすめします。
妥協することのないよう、納得いくまでじっくり相談しましょう。
また、施術にあたってのリスクや注意点、アフターケアについても十分に確認しておくことをおすすめします。
カウンセリングの際に少しでも引っかかることがあれば、その日は契約せず一旦帰宅したうえで再検討しましょう。
以下のようなクリニックは注意が必要です。
- 決断を急かす
- さまざまな施術を勧めてくる
- カウンセリングを担当した医師とは別の医師が施術を担当する
- リスク・危険性についての説明がない
- アフターケアが十分ではない
支払い・施術の予約
施術内容が決まれば、契約を交わし施術の日程を決めます。
料金の支払いは契約の際に行うクリニックがほとんどです。
カウンセリングの日に空きがあれば、当日施術を受けることも可能です。
実際に切開法の施術を受ける
施術の予約を入れた日時に遅れないように来院しましょう。
施術の前にメイクをオフしたりコンタクトを外すなど、準備の時間も必要です。
まずは希望した二重になるよう、まぶたにマーキングをします。
局所麻酔の注射もしくは笑気麻酔をするため、施術の痛みを感じる心配はありません。
メスで切開し、必要があれば余分な脂肪や筋肉の除去を行います。
施術完了
切開法の所要時間は約20～30分です。
施術後は腫れを抑えるためのアイシングを行い、クリニックによっては痛み止めや目薬が処方されることも。
埋没法と同じく、その日のうちに帰宅することができます。
切開して縫い合わせるため施術箇所が目立つこともあるため、サングラスを持参すると安心です。
また、普段コンタクトレンズを使用している人はメガネがあると安心です。
抜糸のために来院する
切開法は抜糸の必要があるため、施術の1週間後に来院しなくてはいけません。
抜糸して痛みや腫れがなければメイクOKとなります。
アフターケア
抜糸した後は通院の必要はありませんが、以下のような症状がある場合は受診しましょう。
- 腫れが引かない
- 傷跡が化膿している
- 仕上がりに不満がある
クリニックによって保証内容が異なるため、事前に確認しておきましょう。
二重まぶた整形の切開法の施術の流れのまとめ
切開法の施術の流れについて解説しました。
切開法で後悔や失敗しないためには、カウンセリングで気になる点を全て解消することが大切です。
どのクリニックでも無料でカウンセリングを実施しています。
信頼して施術を任せられるクリニック・医師を見付けてくださいね。
