ランニンググッズ

GPS付きランニングウォッチ「エプソンSF-850」を使ってみた口コミ比較

シューズの次に私が買ったランニンググッズは、GPS機能付きのランニングウォッチ「エプソン(EPSON)SF-850」です。

距離や速度はスマホの無料アプリでも計測できるので、初心者がわざわざランウォッチを買う必要はないのかもしれませんが・・・

もともと使っていたRuntastic(ランタスティック)というアプリ。

無料版だと、やたら広告が表示されるのが鬱陶しくて(^_^;)

なんせ開く度に音声付きの広告が出てくるし、ページを遷移すると、また別の広告が表示されて…本当にうんざりでした。

有料版にすれば広告は表示されないみたいだけど、月額料金を払うならランウォッチ買った方がいいような・・・

後から知ったのですが、他にも無料のGPSアプリはたくさんあって、ナイキplusは無料でも広告が一切表示されません。Runkeeper(ランキーパー)も実際に使われている方曰く、無料版でも特に広告は出てこないとのこと。

それに、30km以上のロング走をする時はスマホの充電が途中で切れちゃうので、必ずモバイルバッテリー持参で走ります。

モバイルバッテリー、まぁまぁ重いし…邪魔なんですよね(;・∀・)

アプリのことはさて置き、これから先、ずっとマラソンを続けるならランニングウォッチがあった方がいいよね…ということで、ランニングを止めないためにも思い切って購入することにしました。

ほら…買ってしまったら迂闊に止めるわけにはいきませんからね。

私がランウォッチを買う前に使っていたランニングアプリや、その他おすすめのアプリについては以下の記事にまとめています。

おすすめランニングアプリ!人気の無料アプリの口コミ・レビューランニングで距離や時間・ペースを計測したいけれど、まだランウォッチを買うほどではない・・・ そんな時に便利なのがGPS機能付きのラ...

ランニングウォッチ(GPS時計)の選び方!ガーミンとエプソンどっちがいい?

ランニングウォッチって、ホントいろいろあるんですね。

ランウォッチでメジャーなのはガーミン(GARMIN)かエプソン(EPSON)…ということで、どちらかに決めたいと思っていました。

必要な機能が搭載されているか?

メーカーはガーミンとエプソンに絞ったわけですが、その中でも機種がたくさんあり過ぎる(´ω`*)

そこで、まずは自分にとって「どんな機能が必要なのか?」を考えて、選んでみることにしました。

  • 心拍数の計測が可能
  • 稼働時間が長い

これから長く使っていくにあたって、この2つは必須かな?と思いました。

ランウォッチを選ぶ際に、心拍数を計測する機能は付いていた方がいいよ!とアドバイスしてくださるTwitterのフォロワーさんもいました。

心拍計測といえば・・・スポーツイヤホンでも計測できるタイプがあるんですね。これにはビックリ!!

ランニングにおすすめのイヤホンについて以下にまとめているので参考にしてみてください。

ランニングにおすすめの人気ワイヤレスイヤホンを比較してみた!音楽を聴きながら走りたい♪そんな気分の時もありますよね。 私はランニングを始めて2ヶ月くらいの頃にBluetooth対応の...

あと、毎年ウルトラマラソンを走る先輩ランナーさん曰く、稼働時間が10時間以下だと使えないとのこと。

確かに100kmを完走するとなると、サブ10を狙う走力でもない限り、10時間稼働のランウォッチでは途中で充電切れを起こしてしまう…ということになりますよね。

もちろん初心者の私にとって、100kmなんて夢のまた夢!

心の中ではあまり関係ないけどね!と思いながらも一応、稼働時間が長いものを選んでみることにしました。

ほら数年後、もしかすると“ウルトラマラソンに出たい!”と思ってるかもしれないしヽ(・∀・)ノ

某・柴又隊長からの日頃の勧誘効果もあって「なづなこ=柴又100km」のイメージが周りにジワジワと浸透しているようで、最近ビビってますヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ(小声)

【追記】初めてのウルトラマラソンは、地元広島の「しわいマラソン88km」を走りました♪

その時の様子は以下の記事にまとめています。やっぱり稼働時間の長いエプソンを選んでいてよかった!

初めてのウルトラマラソン!しわいマラソン88km坂道を完走しました初めてのウルトラマラソン「しわいマラソン88km」を無事に完走することができました。 しわいとは、広島の方言で「苦しい」「つら...

価格は予算内かどうか?

ガーミンとエプソンで、心拍計測機能付き&稼働時間15時間以上のものをピックアップしてみて、価格の違いに愕然としました。

  • エプソン 3万円以下
  • ガーミン 5万円以上

ザっと2万円以上もの差があることが分かって…この時点で、エプソンに即決です(๑•̀д•́๑)キリッ 5万円超えは高過ぎるぅぅぅ。

その他、細かい機能を比較してみても、さほど大きな違いはなさそう。

ガーミンでも3万円程度の機種がありますが、心拍計が付いていなかったり、稼働時間が9時間と短かったり。(当面は充分なのですが、なぜかこだわってしまいました)

あと好みの問題になってしまいますが、時計のデザイン(見た目)もエプソンが好きです。「ザ・時計!」みたいな感じが好き♡

エプソン・ガーミンも含めて、おすすめのランニングウォッチについては以下の記事にまとめています。

GPS機能付きランニングウォッチおすすめ比較と人気モデルランニングを始めてすぐの頃、つまり初心者のうちは無料で使えるランニングアプリで十分ですが、走り込みを続けて大会(レース)に出るようになる...

エプソンのランニングGPSウォッチ、どれがいい?

メーカーを決めたところで、エプソンの中から機種を選びます。

SF-720

まず見た目で一番気になったのがSF-720です。

こちらのグリーンがとってもお洒落!
文句なしに見た目はコレが一番好き♡

・稼働時間は30時間
・心拍測定機能付き(オプション)

機能を見てみると、稼働時間はなんと30時間!充分過ぎますね。

心拍機能付きと書かれているので、こちらも問題なし・・・
と思いきや、カッコ付きで“オプション”と書かれています。

オプションってなんぞや?と思って調べてみると、どうやら心拍計測するには別売りのHRモニター(定価8,000円)とやらが必要とのこと。

このオプション品を別で購入しないと心拍は計測できません。

しかも、それを服の下から胸の位置に自分でセットしなくてはいけないという、なんとも面倒な仕様(´・ω・`)

時計ひとつで手軽に計測できるからこそ価値があると思ったので、見た目は好きだけどこちらは却下。

別売りの機器を装着しないといけないとか、スマートではありませんよね。

なづなこ
なづなこ
SF-720の本体は20,000円程度で購入できますが、心拍機能を付けるためにHRモニター(8,000円)を買うと、結局は高くついてしまいます。

それなら、他の機種を選んだ方がいい。

J-300

・稼働時間 16時間
・心拍機能付き

J-300は稼働時間が16時間。
お値段は28,000円程度です。

仮にウルトラマラソンに出るとしても、制限時間は13時間~14時間のところがほとんどだし、16時間でも一応、大丈夫だよね…。

でも、なんか ちょっとギリギリっぽくて不安かも…。

と、すっかりウルトラを意識してのチョイスに我ながら笑えます^^

J-350

・稼働時間 36時間
・心肺測定機能あり

J-350の稼働時間は、なんと36時間。

基本的にJ-300と搭載機能は同じですが、防水機能や電池の持ちがより優れていて、ウルトラマラソンやトライアスロンなど、長時間の計測が必要となる種目に挑戦するアスリート向けに作られています。

J-300が5気圧防水なのに対して、J-350は10気圧防水。

防水機能に優れているので、まさに泳ぐ種目のあるトライアスロンをされる方ならコレがいいかもしれませんね。

36時間も稼働してくれるなら、1日以上かかってゴールするような長丁場のレースにも対応できそうですね。(当然、私には必要なさそう\(^o^)/)

機能面が優れているだけあって、こちらはお値段も少し高め。
37,000円程度です。

J-300もJ-350も測定結果が自動でスマホへ転送されるため、手動でのアップロードが不要です。

今、私が使っているSF-850はデータを手動でアップロードする必要があるので、この自動アップロード機能には、ちょっぴり惹かれます。

SF-850

エプソンの中でも いろいろ比較検討して、最終的に私が選んだのがSF-850です。

・稼働時間 20時間
・心拍計測機能あり

稼働時間が20時間で、時計単体で心拍も計測できる機種です。

しかも、J-300やJ-350より少しお安い!(24,000円程度)

機能が充実している割には、お値段もリーズナブルだったのでコレに決めました。

もともとランウォッチは3万円前後で…と考えていたので、予算内でいいお買い物ができました^^

J-300/J-350/SF-850の違いを比較

今回、エプソンのGPSウォッチで購入対象となった3機種を比較してみました。

私が必要と思う機能だけを比較してるので、もっと細々した機能を知りたい!という人はエプソン公式サイトの各機種のページをチェックしてみてください。

 
稼働時間 心拍機能 防水機能 スマホへのアップロード
J-300 16時間 5気圧防水 自動
J-350 36時間 10気圧防水 自動
SF-850 20時間 5気圧防水 手動

 

実は、購入前にスマホへのデータアップロードについて、あまり気にしていませんでした。

そもそもランニングウォッチを使うこと自体が初めてだったし、スマホ連携についても、あまり意味が分かっていなかったんですよね(^_^;)

実際に使ってみて「あ、こういうことね~!」という感じです。

J-350は確かに高性能で優れた機種だけど、お値段がちょっと高め・・・
ということで、比較はしたものの候補から外しました。

トライアスロンやトレイルされているスーパーアスリートさんは、ちょっと奮発してJ-350を買ってみてもいいかも。

残るはJ-300とSF-850。

両者を比較してみると、違いはこんな感じ。

・稼働時間が16時間 or 20時間
・データアップロードが自動 or 手動
・価格の違い(J-300が4,000~5,000円ほど高い)

J300とSF850、どちらにもそれぞれいいところがあります。

結局は、何を重視するのか?で決めるのがいいのかな。

・稼働時間がより長い方がいい
・価格は安い方がいい

という人にはSF-850がおすすめです。

・稼働時間は16時間あれば充分
・データはサクっと自動でアップロードしたい

という人にはJ-300がおすすめです。

データのアップロード自体、特に大変な作業ではないのですが、走った後に、いちいちアップロードするのは地味に面倒です。

実際に使ってみて感じるのは…自動でアップロードできるのがベターということ。

ベルトの素材の違い

あとは時計のベルトの素材も違います。

実際にJ-300も見たことがあるのですが、ベルトがシリコン素材で柔らかくてベロ~ンとした感じ。

それに対してSF-850はカチっとしていて、G-SHOCKのような、ちょっと硬めのイメージです。

ベルトの素材は好みが分かれると思いますが・・・正直、私はどっちでもいい派です。

こだわりのある方は“ベルトの素材”も選ぶポイントになるかもしれませんね。

ちなみに、J-300は「使用中に遊革からバンドが外れる!」と、ユーザーから意見が寄せられているらしく、希望者には外れにくい遊革を無料で提供しているとのこと。(※エプソンインフォーメーションより)

バンドが外れやすいっていうのが本当だったら、ちょっと嫌ですね…実際のところ、どうなのでしょう?

エプソンSF-850を使ってみた感想・口コミ

エプソンSF-850を使い始めて、ちょうど5ヶ月くらいになります。(2018年9月)

この記事を書くにあたって、いろいろ調べてみると「えっ!?こんな機能もあったの?」と今更ながら初めて知ることも多くて^^

いかに、そこまでたくさんの機能はいらないか…ということが分かります。

私みたいな初心者は、特にそうなんでしょうけど(笑)

使いこなせていないことが丸分かりです。

音+振動(バイブ)通知が便利

機能面で、まず便利だと思ったのが、通知方法を選択できること。

オートラップ機能があって、設定した距離ごとに「音と振動(バイブ)」で通知してもらえます。

私はオートラップを1kmに設定しているのですが、練習で走っている時に、わざわざ時計を見なくても「○km走った!」と認識できるのは便利です。

通知は「音のみ」に設定もできますが、交通量が多い道を走っている時は、音だけでは気付けない場合もあるんですよね。

その点、バイブも同時に設定しておけば、周りが騒がしい場所でも問題なく走行距離を把握できます。

GPS測位が不安定なこともある

他の機種を使ったことがないので、こんなものなのかもしれませんが・・・

GPS測位に時間がかかったり、たまに失敗したりすることがあるんですよね。

もちろんスムーズに数秒で受信できることもあります。

いつも自宅の玄関先で測位するので、時間に差が出る理由はよくわかりません。

だいたい測位中にストレッチするので、ある程度時間がかかっても問題はないのですが、失敗した時はムムムっとなります ( ̄Θ ̄;)

アプリでのデータ管理で練習の振り返りができる

SF-850は専用アプリでデータを管理することができます。

時計とスマホを同期させて、計測したデータをアプリ内で保存&管理できるようになっています。

今回、ピックアップした機種は、いずれもスマホアプリと同期させることができますが、機種によってはスマホと連動できないタイプもあるので、購入前に確認してみてください。

後でラップタイムなどデータを見て自己分析する際に、スマホアプリに保存できる方がスムーズです。

ランウォッチ本体の履歴でもデータ確認はできますが、アプリの方が比較しやすかったり、見やすかったり…何かと便利です。

Neo Run(旧アプリ)とEpson View(新アプリ)の違い

SF-850の取り扱い説明書を見ると「Neo Run」というアプリをダウンロードして、スマホと同期することで、練習の振り返りができるようになっています。

「Neo Run」はエプソンの古いタイプのアプリで、今は最新で「Epson View」というアプリがあります。

取説には書かれていないけれど、SF-850は新しいバージョンのアプリ「Epson View」にも対応しているので、そちらをダウンロードして使った方がいいかもしれません。

よく考えると、取説に古いアプリのみが紹介されているのは不親切ですけどね。

アプリで時計の設定を操作できるかどうか

旧アプリと新アプリの大きな違いは「アプリで時計の設定操作ができる(新)・できない(旧)」です。

あと、どちらかというと新しいアプリの方がデータが見やすい「ような」気がします。「ような」程度ですけど^^

ランウォッチ本体で設定操作できればそれでいいし、、、どっちでもいいのかもしれないけど、なんとなく新しい方がよくないですか?

ということで、私も最近になって新しいアプリEpson Viewを使い始めました^^

データの移行はスムーズ

もともと「Neo Run」で管理していたデータの移行も問題なし!

「Epson View」に同じID&パスワードでログインすると、自動的にデータが引き継がれるので、過去に走ったデータが消えてしまうことはありません。

今「Neo Run」でデータ管理されているランナーさんも、これから初めてエプソンの時計を使うランナーさんも「Epson View」を使ってみてください。

エプソンSF-850で使えるアプリ「Epson View」の特徴

ここからは、新しいアプリ「Epson View」の設定画面をご紹介します。

ランウォッチのあらゆる設定をアプリ内で操作することができます。画期的ですよね~!時代の最先端をいってる感じする(*´ω`*)

画面表示を自由にカスタマイズできる

SF-850は、ボタンひとつで時計の画面表示を4パターンに切り替えできるようになっています。

それぞれの画面に表示させたいデータを自分で選んで自由に設定することができるんですね。

私は以下のように設定しています。

画面1(3行表示に設定)

1行目:心拍数
2行目:ラップペース
3行目:距離

画面2(2行表示に設定)

1行目:スプリットタイム
2行目:平均ペース

画面3(3行表示に設定)

1行目:平均心拍数
2行目:消費カロリー
3行目:標高

画面4(1行表示に設定)

1行目:現在の時刻

時間はシンプルに見たいので画面4で1行表示にしています。
(1行表示=全面表示になります)

設定項目の中には他にも、

  • ガイドタイム
  • ガイド距離
  • 心拍ゾーン滞在時間
  • 心拍ゾーン到達時間
  • 勾配
  • ストライド

など、好みのパターンにカスタマイズできるのですが「よく意味がわからないし、なんとなく使いこなせそうにない」という理由から、画面表示の設定は至ってシンプルに(笑)

実は、この記事を書くまで「勾配」も表示する項目に含めていて、それがいったい何を表示しているのか分からないまま、5ヶ月間使っていました(^_^;)テキトウ

取説とか読むのが苦手なので、ついつい感覚で使ってしまいがちなのですが、新しいものを使う時には、やっぱりまず最初に取説をちゃんと読むことから始めた方がよさそうですね(当たり前か(^_^;))

月間走行距離やデータをひと目で把握できる

アプリのダッシュボードで以下がサクっと丸わかり!

  • 月間走行距離がひと目でわかる
  • 日付ごとにデータの詳細がわかる
  • ハーフ・フル・10km・5kmの予想タイムがわかる

日々のランニングのデータはもちろん、月間走行距離もカレンダーにて、一目で把握できるようになっています。

日付をタップすると、その日のデータの詳細(ラップタイムや心拍数など)がわかります。

VO2maxの推定値から、5kmや10km、ハーフ・フルマラソンの予想タイムも算出してくれますよ。

こんなに速く走れそうにないけど・・・私(^_^;)

連携アプリケーション

「Epson View」は、他のアプリとの連携も可能です。

ただパっと見る限り、有名どころはランキーパーくらいでしょうか。

他はあまり認知度が高くないですよね。

個人的にナイキplusのアプリが好きで、いつも時計とは別に起動して走っています。
なんといっても、タイムの表示やナイキのロゴ・デザインが好きなんですよね♡

今後、エプソンがナイキアプリと連携してくれると更に人気が高まると思うんだけどな~(/・ω・)/

エプソン(EPSON)SF-850ランニングウォッチの総評

SF-850を実際に使ってみた感想をまとめるとこんな感じ。

  • 音+バイブの通知で わかりやすい
  • 画面表示を自由にカスタマイズできる
  • データ管理できるアプリが便利
  • データアップロードが手動だから ちょっとだけ面倒
  • 提携しているアプリが少ないし、ちょっぴりマイナー!
  • ガーミンと同等の機能が搭載されているのに圧倒的に安い!
  • そうはいっても一度はガーミンも使ってみたい!

初めてのGPSランニングウォッチ。私は「エプソンSF-850」を選びました。

他の時計を使ったことがないので、実際に使ってみて他の商品との比較はできないのですが、価格や機能全般を踏まえて、特に不満もなく使えています。

むしろガーミンと同等の機能が搭載されていて、2万円以上も値段が安いのは魅力的!

今回、この記事を書くにあたって初めて知った機能もあったし、全く使いこなせていないのが現状ですが(*‘ω‘ *)

初心者ランナーなら、本当はもっとシンプルなランウォッチでもいいのかもしれませんが、何度も買い換えるものではないし…

これから初めて購入される初心者ランナーさんも、ある程度、機能が充実した時計を選ぶのがいいと思います。

ガーミン(GARMIN)も使ってみたい!

全体的にエプソン推しの内容になってしまいましたが、やっぱりガーミンも一度は使ってみたい!というのが本音です♪

ガーミンって、なんとなくランニングウォッチの王道的なイメージがありますよね。

将来的に、エプソンSF-850が故障したら、次はガーミンを買ってみようかな(´ω`*)

5~6年以上、不具合もなくエプソンを使われているランナーさんも多いので、そう簡単に壊れることはないとは思いますが、もし壊れたら・・・ということで\(^o^)/

これを読んでくださっているランナーさんの中にも、私と同じ機種(エプソンSF-850)を使われている方もいらっしゃると思います。

もし、他にもこういったメリットがあるよ~!とか、追記した方がいい内容があればコッソリ教えてください^^

ガーミン(GARMIN)のおすすめモデル

【2019.10 追記】
マラソンを始めて最初に出会ったGPS時計がエプソンでした。

1年半使ってきて、愛着が湧いてきたエプソンですが、なんと在庫限りで販売を終了するとの情報が(;´д` )

エプソン…どうやらランウォッチから撤退するようです。

今後も今持っているGPS時計を使用するには差し支えないのですが、買い替えの時にはなくなっていると思うと、なんとなく寂しい(´・ω・)

そこで数年後に買い替えるであろうガーミン(GARMIN)の機種についてもいろいろ調べてみました。

さすがガーミン!機種が多いですね。

その中でもランナーに人気のモデルを中心に機能や特徴について、まとめてみました。

ForeAthlete 230J

参考:ガーミン公式サイト230J
 

連続稼働時間 16時間
振動アラート あり
スマート通知 あり
心拍計 一部バージョン
VO2 Maxの推定値 あり
防水規格 5ATM
重量 41g

価格は2万円弱、かなりお手頃です。

スマート通知とは、互換可能なスマホとペアリングされたときにメール、テキスト、その他のアラートを表示する機能です。

LINEやメールをガーミンの画面で確認できるのは便利!

こういった機能はエプソンのGPS時計にはないので魅力を感じますね。

なづなこ
なづなこ
ただし、心拍計に関しては別売のプレミアムハートレートセンサーが必要なので、230J単体では計測することができません。(VO2 Maxの推定値に関しても同様)

やはり長い目で見ると心拍計は本体に内蔵されている方が便利だと思います。

稼働時間も長いし、その他の機能は十分なので…とりあえず心拍計は必要ないから価格が安い方がいい!という方にはおすすめです。

ForeAthlete 235J

参考:ガーミン公式サイト235J

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